非効率を効率的にする方法。中山健人のブログ

2017年3月27日

ボトルネックとは一体何なのか!?

ECユニオンのなかやマンです。

今回は、ボトルネックとは一体?というお話です。

ザ・ゴールという本を皆さんご存知でしょうか?
ご存じの方も多いのかも知れませんがw

エリヤフ・ゴールドラットという物理学者さんが書いた本なのですが
「制約条件の理論」という考え方に基づき、製造業の工場を立て直すという本になります。

この「制約条件の理論」というのは簡潔に説明すると
全ての流通量を決定付ける工程を「ボトルネック」と呼び
その「ボトルネック」に合わせて、工場全体のオペレーションを組み立てる。
この「ボトルネック」以外の工程をいくら改善しても流通量は
「ボトルネック」以上に増えることは無く意味がありません。
「ボトルネック」の改善(利用方法、活用方法などの)に集中するべきである。
というものです。
 ※詳細はコミック版も出ているので一度お読みいただければとw

前回のブログで「ボトルネック」に合わせるべき!とお話させて頂いた理由はココにあります。

私達のセンターでは、現場のオペレーションとして「制約条件の論理」を導入して判断をしています。
もし、ご興味があれば、センターの見学はいつでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください!

お問い合わせ先こちらから
 ↓
https://www.ec-union.biz/form.html

2017年3月9日

○天スーパーセールや○日の付く日の裏側で。。。

ECユニオンのなかやマンです。

先日、開催された、某ショッピングモールのセールの後にSNS等々チェックしていると。。。

出荷対応で死亡、、、
深夜まで作業して対応完了!!

などなど、物流現場にかなり負荷がかかっているという投稿を目にしました。

この状況を営業部目線で見ると、売上も伸びて万々歳!!なんでしょうけれども、、、
イーコマースは商品がお客様の所に届いてなんぼのビジネスなので、、、

それ、ホントに利益出たんですか!?
って言いたくなっちゃうですよね。。。

残業すれば、1.25倍の時給を払う必要があります。
その時点で生産性が75%になります。
さらに、従業員も対応で疲弊して、、、、1週間ぐらいは通常業務に集中出来ないって事も。。。

こういうお話をしていると、結論は「物流アウトソーシングしませんか?」
という営業でしょ!?と言われそうなんですけれども、、

この事象はアウトソーシングしても同じです!!

そういう事象を見越して作業単価を設定するので
結局、ショップ側がコスト負担してるんです!!

じゃ、なかやマンは何を言いたいのか?

こういった催事のときに、ボトルネック(今回で言うと物流作業)に合わせて販売するべき!
ということです。

でもそういう話をすると、大半の企業は「売上が制限されるじゃないか!!」
とお叱りを受けそうですねw

なので、解決策は一本しかありません。

「セールの企画段階から物流の人間も議論に入り準備する!」

これしかありません!

ボトルネックを通過する作業を事前に減らす準備をしたり、生産能力を上げたりすることによって
企業全体の収支にいい結果が現れます。

ボトルネックってなんだ!?ってご説明はまた後日で!

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