非効率を効率的にする方法。中山健人のブログ

2017年4月28日

サプライチェーンとよく聞きますが、これが中々難しい。。

ECユニオンのなかやマンです。

とある現場でのお話。。

営業部 Aさん「大量に一括で仕入れることによって、原価を10%割り引いて貰いました!」
物流部 Bさん「でも、それって何ヶ月分の在庫なの?」
営業部 Aさん「半年分ですね!」
物流部 Bさん「半年間の保管コストは!?」
営業部 Aさん「えーっと、、、ちょっと計算してみますね。。。。
       あ。。割り引いてもらった原価と同じぐらいかかりますね。。。」
物流部 Bさん「せっかく安く仕入れれたんだけど、在庫リスクが増えただけだねw」

という会話を遠くから聞いていたのですが、、
そこまで想定して動ける営業部の方は少数派ではないでしょうか?

私の持論は、「物流を改善するには営業部との連携が必須だ!」なんですけど
今回は、それを脇においておいて、、、サプライチェーンのお話です。

今回のようなケースを物流サイドだけで、なんとか出来ないものかなー!?
といろいろと考えていて、行き着いたのがサプライチェーンでした。

仕入先からのサプライチェーンでは、経由する箇所が少ないので
何処にストックを置いて、、、というのに対して選択肢があまりありません。

なので、今回のケースを「非効率を効率的にする方法」を考えると
「完成品からのサプライチェーン」じゃないのかなと。

日本で流通している商品の海外からの輸入品が多いですね!
なので、生産国からお客様に届けるまでをどう組むのか?で解決できる手段もあるのかなと!

善は急げということで、今回課題になっている現場で
どういった事ができるのか取り組みをスタートしようかなと思います!

また、進捗があればご報告します☆
 ※報告が無ければ失敗したなwと思っていただければとw

2017年4月10日

滞留在庫のやっつけ方。

ECユニオンのなかやマンです。

NB(ナショナルブランド)のロングテール型ECショップにとって
共通の悩み事の一つはやはり在庫の滞留じゃないでしょうか?

業種によっても異なってくるとは思うのですが
私たちは、在庫回転率12回転を基準の一つとして定めています。
 ※一ヶ月の売上分のを常に在庫しているイメージですね。

12回転をベースに、滞留在庫のオペレーションを考えていくとなると
入荷してから「30日」を超えたものは滞留在庫と判定して処理していきます。

「30日」って早くない!?と言われるかもしれないのですが、、、

滞留在庫をやっつけるには、この「スピード」が大事なんです!

滞留在庫の処分の仕方として
 ①仕入先さまへ返品する。
 ②売れている商品と交換して仕入先さまへお返しする。
 ③値下げして売り切る。
 ④廃棄物として処理する。
という流れかなと思うのですが、数字が大きくなるについて、業績へのインパクトが大きくなりますね。

なので、できれば①、②、③までで終わらせたいのですが、
市場で売れなくなったものを動かそうとしてもなかなか動かないですよね!
お客様は欲しくないものにはお金を出さないですもんね。。。

また、仕入先さまも仕入れた月や翌月ぐらいまでであれば、返品に応じて頂けたりします。

なので、滞留在庫を早く察知して、対応をすすめる必要があります!

弊社の物流システムでは、毎月月末に何日間在庫されているのかを
商品別に出力する機能があります。

ロングテール型ECショップに特化したソリューションを提供している
弊社ならではの仕組みかなと思ってますw

どんな感じで出力されるの!?
ご興味があれば、下記よりお問い合わせくださーい!

お問い合わせはこちらから

2017年4月4日

朝礼でやるべき事。

ECユニオンのなかやマンです。
朝礼の風景
こちらは、当社物流センターの朝礼の様子です。

といっても、この写真が重要なのではなくw
今回は朝礼の中身のお話です。

朝礼の内容なのですが、
 ・各現場別の朝一の作業量と想定される当日処理しなければならない作業量予測
 ・各現場に対して、ボトルネック工程の人員が予測数に対して足りているのかを確認。
主にこの二点の報告からスタートするようにしています。

各現場からの報告を聞いた後に、ボトルネック工程の人員が足りていないのであれば、
他の現場や現場の作業人員よりボトルネック工程の人員を増やす判断を行います。

私達も、1年前まではこのような取り組みが出来ていなかったのですが
判断基準を全てボトルネックに合わせたことにより、多能工化の優先順位なども明確化して
時間あたりの流通数量を伸ばす(1.5倍に)ことができました!

このような日々の取り組みによって、出た利益をパートナー(荷主企業さま)とシェアすることによって
事業に貢献するのが、ECユニオンのビジネスモデルです!

また、このような取り組みの報告をさせていただきますー。

2017年3月27日

ボトルネックとは一体何なのか!?

ECユニオンのなかやマンです。

今回は、ボトルネックとは一体?というお話です。

ザ・ゴールという本を皆さんご存知でしょうか?
ご存じの方も多いのかも知れませんがw

エリヤフ・ゴールドラットという物理学者さんが書いた本なのですが
「制約条件の理論」という考え方に基づき、製造業の工場を立て直すという本になります。

この「制約条件の理論」というのは簡潔に説明すると
全ての流通量を決定付ける工程を「ボトルネック」と呼び
その「ボトルネック」に合わせて、工場全体のオペレーションを組み立てる。
この「ボトルネック」以外の工程をいくら改善しても流通量は
「ボトルネック」以上に増えることは無く意味がありません。
「ボトルネック」の改善(利用方法、活用方法などの)に集中するべきである。
というものです。
 ※詳細はコミック版も出ているので一度お読みいただければとw

前回のブログで「ボトルネック」に合わせるべき!とお話させて頂いた理由はココにあります。

私達のセンターでは、現場のオペレーションとして「制約条件の論理」を導入して判断をしています。
もし、ご興味があれば、センターの見学はいつでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください!

お問い合わせ先こちらから
 ↓
https://www.ec-union.biz/form.html

2017年3月9日

○天スーパーセールや○日の付く日の裏側で。。。

ECユニオンのなかやマンです。

先日、開催された、某ショッピングモールのセールの後にSNS等々チェックしていると。。。

出荷対応で死亡、、、
深夜まで作業して対応完了!!

などなど、物流現場にかなり負荷がかかっているという投稿を目にしました。

この状況を営業部目線で見ると、売上も伸びて万々歳!!なんでしょうけれども、、、
イーコマースは商品がお客様の所に届いてなんぼのビジネスなので、、、

それ、ホントに利益出たんですか!?
って言いたくなっちゃうですよね。。。

残業すれば、1.25倍の時給を払う必要があります。
その時点で生産性が75%になります。
さらに、従業員も対応で疲弊して、、、、1週間ぐらいは通常業務に集中出来ないって事も。。。

こういうお話をしていると、結論は「物流アウトソーシングしませんか?」
という営業でしょ!?と言われそうなんですけれども、、

この事象はアウトソーシングしても同じです!!

そういう事象を見越して作業単価を設定するので
結局、ショップ側がコスト負担してるんです!!

じゃ、なかやマンは何を言いたいのか?

こういった催事のときに、ボトルネック(今回で言うと物流作業)に合わせて販売するべき!
ということです。

でもそういう話をすると、大半の企業は「売上が制限されるじゃないか!!」
とお叱りを受けそうですねw

なので、解決策は一本しかありません。

「セールの企画段階から物流の人間も議論に入り準備する!」

これしかありません!

ボトルネックを通過する作業を事前に減らす準備をしたり、生産能力を上げたりすることによって
企業全体の収支にいい結果が現れます。

ボトルネックってなんだ!?ってご説明はまた後日で!

2017年2月28日

イーコマースの収益ポイントはバックヤードにあり!

ECユニオンのなかやマンこと中山です。
新たにブログをスタートすることになりました!

「非効率を効率的にする方法」というのをテーマに
関わりのあるEC事業者さまの具体的な活動や
自社で行っている活動などなどを
このブログに発信していこうと思います!

どうぞよろしくおねがいします。

   イーシー・ユニオン株式会社
          中山 健人

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